金蔵院 – 松戸七福神のうち恵比寿神を祀るお寺

金蔵院 – 松戸七福神のうち恵比寿神を祀るお寺

2017年6月25日

概要

金蔵院は、寛永6(1629)年に開山されたお寺です。
本尊は飯綱不動尊で、境内の大師堂には宗祖の弘法大師空海の御影が安置されています。飯綱不動尊は異形の不動尊で、右手に剣・左手に縄を持ち、火炎を背負い顔は烏天狗に似て二つの翼をもち白狐を踏んまえているそうです。

他にも子育て観音や水子地蔵尊が祀られています。また、松戸七福神のうち恵比寿神も安置され、七福神巡りが行われるお正月には多くの人が訪れます。

広大な境内には豊富な花々があり、梅や河津桜・ソメイヨシノ、つつじ、シャクナゲ、牡丹など様々に咲き誇ります。また、平成14年に作られた飯綱小滝・小川が境内を涼やかな雰囲気を与えてくれます。

コラム

基本情報

住所〒271-0043 千葉県松戸市旭町2-419
参拝時間不明
参拝料自由
電話番号047-341-9761
アクセスJR武蔵野線・つくばエクスプレス「南流山」駅より徒歩約35分
駐車場境内にあり
バリアフリー境内まで階段なしで行くことができる
御朱印あり
年間行事正月・5月・9月:飯綱護摩供
その他施餓鬼会・読経会など

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参照

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