松戸神社 – 松戸総鎮守として名高い神社

松戸神社 – 松戸総鎮守として名高い神社

2016年2月3日

概要

寛永3年(1626)に社殿建立、明治15年(1882)に御嶽大権現より松戸神社と改称されます。祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。水戸街道筋にあったため、水戸光圀や水戸徳川家からも崇敬されました。

現在の拝殿は幕末の1863年の創建とされています。松戸総鎮守にふさわしい広大な敷地と整備された境内があり、様々な年中行事が執り行われ、たくさんの参拝客で賑わいます。

特に、例祭日の10月18日が日曜にあたる年に行われる神幸祭(じんこうさい)は四神像や獅子頭の山車、五色旗など奉仕者総勢600名が松戸市内を巡行する大祭として有名です。最近では平成27年(2015)に行われ、次は令和2年(2020)に執り行われる予定となっています。

(神社由来書き・境内地図より参照、引用)

コラム

基本情報

住所〒271-0092 千葉県松戸市松戸1457
参拝時間24時間
参拝料自由
電話番号047-362-3544
アクセスJR常磐線・新京成線「松戸」駅西口より徒歩約7分
駐車場あり(車両進入口は神社の南側にあります)
バリアフリー調査中
御朱印あり
年間行事1月1日:元旦祭
1月3日:元始祭
1月15日:どんと焼き
2月1日:初午(松先稲荷祭礼)
2月3日:節分祭
2月11日:紀元祭
2月17日:祈年祭
4月吉日:お花見(境内桜)
6月15日:水神社例大祭
6月30日:秋葉神社例大祭、夏越の大祓(茅の輪くぐり)
10月18日:松戸神社例大祭(18日が日曜日にあたる年に神幸祭が行われる)
11月15日:七五三祝祭
11月23日:新嘗祭
12月31日:師走の大祓・除夜祭・古札焼納祭
(毎月1日:月次祭)

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参照

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