「第3回 松戸の寺社春色フォトコンテスト」結果発表

「第3回 松戸の寺社春色フォトコンテスト」結果発表
2018年5月20日

「第3回 松戸の寺社春色フォトコンテスト」の結果が、このたび慎重な審査の上決定いたしました。

今回は桜以外にも様々な表情を魅せる春をテーマに据えたため、バリエーション豊かな作品をご応募いただき、選ぶのに大変苦心しました。とりわけ、優秀賞については選考ライン上に甲乙つけがたい作品がありましたので通常よりも1つ多い4作品を優秀賞とさせていただきました。
ご応募いただきましたみなさまに心より御礼を申し上げます。

受賞作品を始め、全応募作品全てに松戸の春の素晴らしさが詰まっていますので、多くの方にご高覧いただければ幸いです。

なお、受賞された方には個別にご連絡を差し上げ賞品を発送いたしますので今しばらくお待ちください。

ご応募いただいた全作品はこちら

大賞

「囲まれて」

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桜のフレームのように囲んで、寺社を彩っていました。

作者:いさみ さん
撮影場所:本土寺
撮影日:2018/3/29

審査員コメント

  • 桜の枝に止まった小鳥のような視点がユニークかつ贅沢で素敵です。小動物たちのお花見はこんな風景なのかもしれません。
  • 寺のたたづまいとそれを取り囲む桜の花は定番かもしれないが、やはり美しい。
  • 桜をフレームに見立てて寺社を写している構図に惹かれました。
  • 写っている桜は、咲いたばかりの綺麗な桜であり、満開の時期を捉えていて非常に綺麗な瞬間を撮影できていると思いました。手前の桜がぼけているのもポイントだと思います。
  • 快晴の空と満開の桜が見ている人をお寺で花見をしているかのように疑似体験させてくれる素晴らしい一枚です。

大賞作品の撮影者様、いさみさんのInstagramのページです
「趣味で撮影した写真、自作アクセサリーやら。 風景は8割撮って出しの無加工です。 太陽光がだいすき。」これはいさみさんのInstagramへの書き込みです。
いさみさんは、光と影の美しさを熟知しているようですね。写真に潜む美の魔物が見ている人の心をとらえて離さない写真が多いようです。


優秀賞①

「新春の雪化粧2」

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前日の雪もやみ朝から青空がのぞく快晴の陽より、昨年11月に改装を終えた本堂の赤銅色をした屋根と残雪、松の緑とのコントラストが朝日に輝き神聖な雰囲気を醸し出していました。 朝陽が高くなるにつれ雪は見る間に溶け始め慌てて撮りました。境内に植えられた椿の花に積もった雪椿や狛犬に積もった雪は歌舞伎の鏡獅子の様にも見られ普段の景色とは異なり心が洗われるようでした。

作者:粕谷 勉さん
撮影場所:高寵神社
撮影日:2018/1/23

審査員コメント

  • 初春の輝かしい朝である。鳥居を抜けて神社に向かう参道がきれいに除雪されているのも神社にかかわる人々のすがすがしい心の内が示されている。
  • 爽やかな青空と純白の積雪とのコントラストが美しいです。1月の撮影とのことで、まだまだ寒さの厳しい時期ですが、突き抜けるような青空にどこか春の足音を感じました。

優秀賞②

「花びら」

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蒼々とした草一面に広がる夥しいさくらの花びらを山門とともに収めました。

作者:まさまは さん
撮影場所:東漸寺
撮影日:2018/3/29

審査員コメント

  • 薄い桃色の花びらが、抹茶色の芝生をまだら模様にデコレーション。天からも地からも、春の訪れを感じることができますね。
  • 桜を見る際は木の上の部分ばかりに目が行きがちですが、撮影者さんはあえてその下にひろがる花びらにシャッターを向けるという点が素晴らしいと思います。
  • 人にはない目線で撮影していることが魅力だと思います。
  • 落ちたばかりの桜のはなびらと、苔と、日差し。全ての条件が整うことでこのような綺麗な写真が撮影できるのだと思います。その刹那な瞬間をこの角度から捉えていることに心惹かれました。

優秀賞③

「木蔭と桜花(こかげとおうか)」

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近年の春は、気温が高まる日が多く、味わい深い東漸寺の長い参道から、中雀門を抜けると思わず木蔭で休まれる方も…

作者:林漸さん
撮影場所:東漸寺
撮影日:2018/3/28

審査員コメント

  • 長めの参道をずうって歩いてゆくと中雀門がある。中雀門を超えるといよいよ本堂の前庭になる。明るい春の雰囲気がよく伝わる写真である。

優秀賞④

「春、舞い上がる」

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美しい桜の絨毯を撮影しようとしたその時、一瞬の風が吹いたので、思わずシャッターを切りました。写真だと少し分かりずらいですが、カメラはデジタルカメラではなく、フィルムカメラを愛用しています。
フィルムカメラで、このシャッターチャンスを掴むことが出来て、個人的にとても嬉しく思っています。

作者:森脇英輝さん
撮影場所:本土寺
撮影日:2018/4/8

審査員コメント

  • 粉雪のように舞い上がる桜の花びらが美しく、見上げる人の表情も優しげに見え、心温まる一枚です。
  • フィルム撮影のアナログな温かさが伝わる。ソフトフォーカスと相まって春の温かさを伝えているようだ。地上の桜の花びらが一瞬風に舞った瞬間をみごとにとらえている。
  • シャッターチャンスを逃さずとらえていますね。春の日の昼下がり、あたたかで少し青臭いそよ風が吹く――そんな感覚を、1枚の写真で疑似体験することができました。
  • 地面や花びらがはっきりと写っていないところは、おそらくフィルムカメラ特有の表現であり、そこに魅力があると思いました。一面に結び付けられたおみくじから、たくさんの人々の訪れを感じることができ、またピンクの桜からもほんのりとした温かみを感じる写真だと思います。

以上、大賞1作品・優秀賞4作品をご紹介いたしました。

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